水位計測システムアクアメディ システム情報

水位計測システムアクアメディ システム概要

アクアメディ製品写真

アクアメディは半導体式水位センサと水位計変換器より構成し、河川やダム等の水位を計測するシステムです。計測データの保存や、計測データのファイル出力、計測状況に応じて警報メールを送信する等、豊富な機能を備えています。変換器に転倒ます型雨量センサの接続端子を搭載しているので、雨量データの記録もも可能です。水位と雨量を同時に記録することで、近年問題となっているゲリラ豪雨などの集中的な降雨や積算雨量の増加も観測できるため、よりきめ細かい水文観測が行えます。

計測条件の設定変更など、水位計変換器の操作は液晶ディスプレイをタッチして行います。操作者にやさしい画面設計で、タッチ操作が初めてでも安心して操作できます。

国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録製品
(登録№ TH-150011-A)

水位計測システムアクアメディ システム特長

精度とコストパフォーマンスに優れた水位センサ

水位センサの検出精度は±0.05%F.Sで、従来の水晶式と同じ精度を確保した水位計測が行えます。ボディサイズを大幅に小型化したため、細径保護管を使用した施工が可能です。出力信号はRS-485形式のため、ケーブル延長が容易に行えます。

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基準水位超過時など、異常時に警報メールを送信

変換器内部に小型WiFiモジュールを搭載しており、観測機器管理者のパソコンや携帯電話などに警報メールを送信することができます。無線LANネットワークを利用するため、モバイルWiFiルーターを用意するだけで回線工事は不要です。遠隔からも現地の状況をリアルタイムに把握できるため、監視体制の強化に役立ちます。

電圧低下時の警報メール例

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1年分の計測データ記録機能

水位計変換器内部に不揮発性メモリを内蔵しており、10分周期で計測データを記録します。記録したデータは、USBメモリにCSVファイル形式で出力することができます。出力したデータはExcelなどの表計算ソフトで開いて、そのまま集計や分析などの二次利用が行えます。

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水位変化がひと目でわかる、グラフ表示機能

計測データは水位計変換器の液晶ディスプレイ上に数値で表示するほか、リアルタイムにトレンドグラフとして表示します。グラフエリアには4つの基準水位(水防団待機水位/はん濫注意水位/避難判断水位/はん濫危険水位)を目安として表示するので、水位変化の傾向を視覚的に確認することができます。

トレンドグラフ表示例

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GPS時刻校正機能

変換器にGPSモジュールを搭載し、GPS衛星から受信した時刻校正情報に基いて変換器の内部クロックを校正します。校正した時刻情報は、計測データを変換器内部の不揮発性メモリに記録する際のデジタル時刻印として使用します。内部クロックの遅れや進みを抑制できるため、複数機器間のデータの同時性を確保することができます。周辺環境によりGPS電波の受信が困難な場合を想定し、手動で内部クロックを設定・校正できます。

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業界最薄・最軽量だから設置場所の自由度アップ

水位センサは従来の水晶式センサと比べて約1/10(容積比)以下に、水位計変換器は従来の約1/50(容積比)に小型化しました。場所を選ばず、自在に設置可能です。コンパクトながら、水位入力およびBCD出力は各2量ずつを、雨量入力は1量を標準搭載しており、様々なシーンで活用できます。

小型・軽量な水位計変換器
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