糞便性大腸菌自動計測システム システム情報

糞便性大腸菌自動計測システム よくある質問

糞便性大腸菌とは

糞便性大腸菌とは、大腸菌群のうち44.5℃±0.2℃で培養した時においても乳糖を分解してガスを発生する菌種(Escherichia coil)のこと。大腸菌群に含まれる菌の中に自然環境に存在するものもあるが、糞便性大腸菌の存在は糞便による水の汚染を示唆し、河川・湖・海水浴場などの環境水の汚れの程度の指標とされています。

糞便性大腸菌の位置づけ

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FEAMSにおける大腸菌の計測基準は?

糞便性大腸菌の検出数に基づく水質判定基準については環境省によって定められていますが(水浴場水質判定基準)、計測については『青色で光沢をもったコロニーを数える』とのみ規定されています。FEAMSでは、国土交通省東北地方整備局東北技術事務所、(社)東北建設協会(現:東北地域づくり協会)との共同研究において、計測対象となるコロニー(菌)のサイズ・色調等について試作段階より監修頂いたことで計測者の経験値を設定値にフィードバックしています。

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他の菌は計測できないの?

FEAMS出荷時の基本設定は糞便性大腸菌にのみ対応していますが、コロニー(菌)形状が丸形であり色調認識で判定可能な菌であれば、対応可能です。ただ、シャーレのサイズや計測する菌のサイズなどの計測基準事前にお知らせください。

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ユーザーが自ら設定する項目はあるの?

初期設定として、試料の採取地点名の登録が必要です。地点登録により、あとから計測記録を閲覧したい時に検索をスムーズに行うことができます。

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手動補正では何が行えるの?

コロニー(菌)の計測結果を確認しながら、重なり合うコロニーや色調が微妙なコロニーに対し、『追加』・『分割』・『結合』・『削除』の手動補正をタッチパネル上で行うことができます。また、キャリブレーション画面において、認識色調の変更も可能となっています。

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