水位計測システムアクアメディ よくある質問FAQ
- システムの基本構成はどうなっているの?
- どんな場所での運用が向いているの?
- アクアメディを導入するメリットは何?
- 警報メールの送信先は何件まで設定できる?
- 警報メール機能は同じ内容を何度も送信してくるの?
- 警報メールを送信する条件は?
- 保存した計測データはCSVファイルにどういう形で展開されるの?
システムの基本構成はどうなっているの?
アクアメディの基本構成は下図の通りです。

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どんな場所での運用が向いているの?
アクアメディは、特に下図に挙げる場所での運用に向いています。

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アクアメディを導入するメリットは何?
水位計測精度を維持しながら、コストを大幅に下げることができます。いままで他社ではオプションとされてきたBCD出力機能、計測データ記録機能を標準搭載しています。また、GPS受信による水位計変換器の内部クロック校正機能や警報メールなど、新たな機能を搭載しながらも、リーズナブルな価格に抑えました。
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警報メールの送信先は何件まで設定できる?
送信先メールアドレスは標準で3件、オプションで5件まで設定できます。複数の関係者で情報共有が可能です。
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警報メール機能は同じ内容を何度も送信してくるの?
いいえ。一定時間待ってから再度状態をチェックし、まだ異常がある場合に送信します。計測値の監視と警報メールの送信状態の管理を同時に行うことにより、早まった送信や、同じ内容を何度も送信することはありません。
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警報メールを送信する条件は?
以下の条件にあてはまった時に警報メールを送信します。
●水位計測値があらかじめ設定した基準水位を超えた時
●水温が0℃を下回った時
●水位計変換器の本体電圧が低下した時
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保存した計測データはCSVファイルにどういう形で展開されるの?
USBメモリに出力保存したCSVファイルをExcelで開くと、以下のように日付、時刻、水位データ、雨量データを一行ごとに展開します。
